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犬はあんこを食べても大丈夫!効果や注意点を解説します

犬 あんこ
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犬に与えても大丈夫なあんこですが、犬にとってどのような効果があるのでしょうか?
犬にあんこを与えるメリットや効果を、注意点と共に解説します。

犬にあんこを与えるメリット・効果は?

犬 あんこ

普段は与える機会があまりないかもしれませんが、犬はあんこを食べても大丈夫です!
ただし、市販のあんこやあんこを使った和菓子は、原材料の小豆に対し80%以上の砂糖をたっぷりと含んでいるため、犬に与えるのは好ましくありません。
犬に与える際は砂糖を入れない手作りのあんこにし、消化しにくい粒あんは控えましょう。

momonomiで販売しているカップケーキは、北海道産の白いんげん豆だけで作った白あんを使用しています

犬にあんこを与えるメリット・効果を解説します。

豊富な栄養素

あんこの原材料である小豆には、抗酸化作用が期待できるアントシアニン、疲労回復効果のあるビタミンB、血液を作るのに欠かせない鉄分が豊富に含まれています。
また、白あんの原材料である白いんげん豆には、大豆の2倍の食物繊維が含まれており、脂質や糖質の吸収を阻害する効果があります。

嗜好性が高い

高カロリーを必要とする成長期のパピーや、病気やストレスなどで食欲が低下しているワンちゃんには、食欲回復としておやつ代わりにあんこを与えるのもおすすめです。
ペースト状にしてドッグフードに混ぜたり、おしるこのように液体状にしてかけてあげるのもいいでしょう。

犬にあんこを与える際の注意点

犬 あんこ

犬にあんこを与える際は、いくつか注意すべき点もあります。
あんこを控えた方がいい場合もあるので、注意点を確認しておきましょう。

アレルギーの可能性は低いが100%ではない

あんこの原材料となる小豆は比較的アレルギーが起こりにくい食材ですが、100%起きないわけではありません。
愛犬に初めてあんこを与える際は、よく観察しながら少しずつ与えましょう。

小豆の皮に注意する

前述の通り、粒あんは消化しにくいので犬に与えるのは控えましょう。
小豆の皮は消化不良を引き起こす可能性があります。
犬にあんこを与える際は細かく刻んで漉したり、ペースト状にして与えましょう。

カロリーオーバーに注意する

あんこは高カロリーのため栄養補給に役立ちますが、与えすぎには注意が必要です。
カロリーオーバーは肥満の原因となり、過剰摂取は下痢や嘔吐を引き起こす可能性もあります。
あんこは愛犬の年齢や体重、運動量に見合った量を与えましょう。

愛犬の1日の摂取カロリーついては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!

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以上、犬にあんこを与える効果や注意点について解説しました!
いかがでしたでしょうか?

momonomiで販売しているカップケーキは、白あんのクリームを絞っています
あんこは嗜好性が高いので、愛犬の誕生日や記念日、ご褒美にもぜひご利用ください

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